古河地区工業連絡会とは
平成15年6月26日発足。
現在、茨城県県西地区(2市2町)の産業支援機関が「連携・協創・挑戦」を活動のキーワードに、地域・組織の垣根を越えて企業の「ものづくりや経営基盤強化」事業を支援し、茨城県県西地区の経済活性化をはかることを目的に活動しています。
主な事業
ものづくりと経営革新支援の2本柱
~活動ターゲット「連携により強みを磨く・・競争力アップ」支援~
ものづくりの要である技術の改善・革新や新製品開発、販路開拓、受発注マッチング等を様々な形態で支援する「ものづくり支援事業」と新たな分野への挑戦や経営組織の運営、仕組みづくり、財務等の改革をはかり、価値ある経営基盤づくりを支援する「経営基盤強化支援事業」の2つの事業です。
連携機関
多くの学・官・民の機関と連携
国や県、地域の行政機関や教育機関。その他、民間の技術センター、研究機関など多くの学・官・民の関係機関と広く連携し、ワンストップサービス体制を目指しています。
連携機関については、下記「連携機関ページ」をご覧ください。
活動連携エリア
茨城県県西地区2市2町の9機関で構成
茨城県西部の立地を活かし、近隣のつくば市や小山市をはじめ茨城県水戸市、ひたちなか市など広域に連携し、地域の垣根を越えて企業のものづくりや経営基盤強化事業支援や茨城県県西地区の経済活性化をはかります。
本会組織メンバー
地域の垣根を越えて企業のものづくりや経済の活性化をはかります。
古河商工会議所、古河市商工会、境町商工会、五霞町商工会、坂東市商工会、古河市工業会、茨城県経営者協会古河・坂東地区支部、常陽銀行、関東信越税理士会古河支部
の茨城県県西地区2市2町の9機関にて構成しています。